医師紹介
青木耳鼻咽喉科医院は先代青木太三郎が開院し60年を迎えます。
開院当初より小さなお子様からご高齢の方まで幅広く来院頂いており、先代より引き継いだ後は全面バリアフリー化、キッズルームの設置等ハード面においても改善に努めております。
3代、4代に渡り通院してくださるご家族、小学校の同級生との再会などを通し地元、久里浜で地域医療に携われる事を幸せに思っております。
新型コロナウイルスにおいては発熱外来を設置し、スタッフ一同多忙を極めましたが患者様からの暖かいお言葉を頂き、微力ながら貢献出来たのではないかと思っております。
これからも患者さんとの信頼関係を大切に考え、ご家族のかかりつけ医として気軽に相談出来るようスタッフ一同努めていきます。
院長 青木 大輔(あおき だいすけ)
経歴
- 平成9年
- 埼玉医科大学総合医療センター 耳鼻咽喉科入局
- 平成11年
- 自治医科大学大宮医療センター勤務
- 平成16年
- 埼玉医科大学総合医療センター講師
- 平成19年
- 青木耳鼻咽喉科医院継承
資格・その他
- 医学博士
- 日本耳鼻咽喉科学会認定 耳鼻咽喉科専門医
- 日本気管食道科学会認定 気管食道科専門医
- 補聴器相談医
- 難病指定医
所属学会
- 日本医師会・横須賀医師会会員
- 日本耳鼻咽喉科学会
- 日本気管食道科学会
- 日本耳科学会
- 日本聴覚医学会
- 日本耳鼻咽喉科免疫アレルギー感染症学会
- 日本嚥下医学会
施設・設備紹介
外観
季節の花や植栽、スロープ等を設置しております。
受付
診察の前に問診をさせていただきます。
WEB問診ツールを用いて症状を送信することが出来ます。
お会計もこちらのブースです。
待合室
リラックスしてお待ちいただけるようニュースモニターや生花を設置しております。
処置室
キッズルーム
お子様が楽しく待てるよう玩具などご用意しております。
(只今感染症の観点より撤去しております)
おむつシート
どうぞご利用ください。
ネブライザー
鼻や喉の炎症を鎮めるために使用します。
聴力検査室
難聴やめまいの診断に用います。
開院当初の青木耳鼻咽喉科医院
まだこの頃は高い建物もなく2階から房総半島が見えたそうです。
医療機器紹介
- 耳鼻科咽喉科ユニット
- ネブライザー
- 喉頭ファイバースコープ
- バイポーラ(鼻出血止血機械)
- フレンツェル眼鏡(めまいの検査で主に眼振の有無を診ます)
- 重心動揺計(めまいの検査で中枢系か末梢性か判断します)
- 鼻腔通気度(鼻づまりの検査に用います)
- 呼吸機能検査(喘息の評価に用います)
- ティンパノメトリー(鼓膜の検査です)
- オージオメトリー(聴力検査で様々な高さや大きさの音を聞き分けられるかによって難聴の種類を診断します)
- 電気味覚計(味覚障害が疑われる時に行う検査です)
- 内視鏡洗浄消毒器(使用した内視鏡を専用の洗浄機で洗浄、消毒して次の検査に備えます)